2024/02/13
もくじ
昼キャバで接客する時の服装はワンピースで大丈夫
昼キャバは夜のキャバクラと同じような仕事内容ですが、キャバ嬢の見た目には多少の雰囲気の違いが。
夜のキャバ嬢のイメージは派手なヘアメイクにドレス、というイメージが強いかもしれません。
ですが、昼キャバはそうではないんです!
実は昼キャバではミニ丈のワンピースなど、かなりカジュアルで露出度も低めの服装でOK。
だから高額なドレスを買う必要もありません。
中にはいくつか衣装が用意されていて、その日の気分で衣装を選んで着るところもあるので、衣装を用意する必要すら無いところもあります!
靴もそれに合わせて、ヒールのある靴を選べば良いだけ。
アクセサリーも派手なものを選ばなくても良いので、かなり気軽に働くことができるのが、昼キャバの服装の特徴です。
もちろん中には昼キャバでも夜のように派手なドレスやヘアメイクをコンセプトにしてるところもあるので、そこはお店次第なところではありますね。
最近は完全私服OKな昼キャバも増えている
派手で夜のような雰囲気をコンセプトにしているところもありますが、中には女性らしいワンピースでなくても完全に私服OKな昼キャバもあるんです!
中にはTシャツ姿のキャバ嬢や、デニムを履いたキャバ嬢もいるのが昼キャバの特徴。
特別なヘアメイクやドレスに着替える時間が必要無いため、出勤してちょっとメイク直しをしたらすぐに仕事できます!
時給が発生しない無駄な時間を取られたくないと思っている人に私服OKのキャバクラはおすすめ。
あえてデメリットを話すとすれば、同じ私服で外を歩いていていれば、お客さんに見つかる可能性が少しだけ高くなる、ということくらいですね。
ちなみに私が働いてるお店もカジュアル志向。
なのでパンツスタイルのキャバ嬢はさすがにいないですけど、ブラウスとスカートのキャバ嬢もいます。
その辺りは結構自由になっているところが多いですよ!
メリット
地味に面倒な着替え時間なし!すぐに仕事が始められる!
デメリット
同じ私服を昼キャバで何度も着ていると、街中でお客さんに見つかる可能性が少しだけ高くなる
服装は最大限自分の良さが出るものを選ぼう
ドレスから私服まで、いろいろなキャバクラがありますが、どっちの方が良いのかわからない人も多いかもしれません。
ですが大事なことはドレスを選ぶにしてもカジュアルな服を選ぶにしても、自分に似合うもの、自分らしいものを選ぶこと!
自分に似合う服装を選ぶことで、自分をもっと可愛く見せられますし。
かわいい系のキャラに見せたいからピンクや水色など、常にパステルカラーのものを選ぶようにしたり、ウエストに自信があるからスタイルがよく見えるものを選んだり。
自分のアピールしたいポイントに合わせて服装を選ぶと、お客さんに覚えてもらいやすくなります!
なので服装を選ぶ時は、自分の良さをアピールできるものを選んでください!
ちなみに私はお姉さんキャラで行きたいので、いつも切り返しのあるモノトーン系のワンピースを選ぶことが多いです。
足も長く見えるので、このキャラ付けは結構成功した方だと思います。
昼キャバのお客さんはナチュラルメイクが好きな傾向
夜はドレスに合わせてメイクも濃いめ。
でも、昼キャバの場合は結構ナチュラル志向の女の子の方が人気が出やすいです!
薄すぎると薄暗い照明のお店の中では顔がぼやけがちなので、目安としては外で歩いていればばっちりメイクに思われるくらいの、普通のメイクでOKです。
特にカジュアルなワンピースや私服のお店の場合は、メイクだけ濃すぎても浮いちゃいますよね。
結構マツエクをしている女の子も多くて、つけまつげはなしでナチュラルめなメイクをしてる人も多いです。
メイクも流行りの感じだけを取り入れずに、とにかく『男ウケ優先!』それを意識すると、かなり好印象です。
昼キャバでは男性のお客さんに気に入られることを意識した見た目が、やっぱり評判良いですね。
ヘアはゆる巻き程度にしよう
そして最後にヘアセット。
カジュアルなお店はヘアメイクさんがいないことの方が多く、ほとんど自分でヘアセットをすることになります。
ヘアも落ち着いたゆる巻きがおすすめ。
ドレスにはアップヘアが似合いますけど、昼キャバの場合は、ゆる巻きで下ろすだけでもかなり好印象なんです。
私としては、スプレーなどで髪をガチガチに固めるよりもお客さんが「触りたい!」と思ってしまうようなふわふわのゆる巻きにしてます。
耳に髪を掛けたり、たまにハーフアップにしたり。
おろしてるだけでもアレンジはいろいろあって、毎日「どんな髪型にしようかな?」と試行錯誤するのも楽しいです。
ありがちですけど、好きな人とのちょっと高級なデートに行く時をイメージすると、自分に似合うかわいい髪型を見つけられます!
昼キャバではやりすぎていない髪色でゆる巻きが◎
普段よりちょっと濃いめだけど、派手すぎないメイクが◎