2024/02/13

もくじ
朝キャバと昼キャバの違いは営業している時間帯だけ

私が今働いてるキャバクラは朝キャバ・昼キャバ両方で営業しています。
その朝の部でも昼の部でも働いてるキャバ嬢友達に聞いたんですが『仕事内容はほぼ一緒!』と言われました。
昼キャバの営業時間は12:00~18:00
というところがほとんど。
違いは営業時間だけ!
・・・・・・なので早起きでも良いから昼から自由な時間が欲しければ朝キャバで、一緒に暮らしてる家族にばれたくないという人は昼キャバで働くようにするのが良いかもしれません。
強いて言えば、違いは送迎があるかないか、という違いはあります。
朝キャバの場合は時間的にまだ始発がないところが多く、家の近くからお店まで、車で送迎してもらえるところが多いんです。
私の働くキャバクラも朝の送迎はあります。
でも、送迎スタッフのコスト削減で電車が動いてる昼の部の送迎があるところは少ないです。
なので、駅までのアクセスが悪いから送迎が欲しい、という人は送迎ありの場合が多い朝の部のキャバクラを選ぶのがおすすめ。
探せば昼の部でも送迎してくれるところもあるので、その辺りはお店次第なところでもありますね。
朝キャバの客層は昼キャバとほぼ同じ
仕事内容が同じということに加えて、客層も朝キャバと昼キャバではほとんど一緒。
中には同じお客さんが朝からずっと来店してる、なんてことも。
かなりの常連さんですね。
朝キャバの客層はだいたい夜の時間に働くホストやボーイ、バーテンダーなどの同業者。
あとは朝昼に時間がある年配の方や観光客が多いですね。
その辺りの客層の方達は、朝でも昼でも大してスケジュールに違いがなく、その人の生活ペースや、同業者の人の場合はお店の終わり時間によって朝キャバに来るか、昼キャバに来るかが変わるだけ。
昼キャバに来るお客さんと本当に大した違いがないんです。
朝キャバが営業しているエリアは限られる
仕事内容や客層にはあまり違いがない朝キャバと昼キャバ。
ただ、朝キャバは特に営業してるエリアがかなり限られてきます。
理由は単純で、『お客さんが来ないから』。
特に早朝から開けてもあんまり集客が期待できない地方のエリアでは、朝キャバは営業せずに、年配の方や観光客を狙える昼キャバとして営業するお店が多いです。
お店を長く開けていると、それだけでもお金が掛かってしまいますから、朝の時間を削って少しでもコストを下げよう、というところもあるんです。
なので朝の時間の方が都合が良い!と思っても、働くのに都合が良い地域で朝キャバをやっているお店がないという可能性もなきにしもあらずなんです。